ロレッタ

第５部の主人公。所謂、記憶喪失で、西の国の「精霊の森」で目覚めた。自身の名も過去の記憶も忘れているが、弟らしき人物の名前と自らの使命である「星の歴史を綴ること」は覚えている。喜怒哀楽の哀楽しか持っていないため、ふわふわした雰囲気や浮世離れしたところがある。その為、嘘を鵜呑みにすることも多々。どこか神秘的な風のような雰囲気を持っており、戦闘時等は見た目の年相応の凛々しさが見え隠れする。

  歴史を綴るのが、
      わたしの役目。